2018-11-12 新訂 いい会社をつくりましょう(塚越寛著・文屋)その11 99・自然に学ぶ経営 その1 根を深く、そして広く張る その2 バランス経営 その3 年輪経営 その4 脱皮する経営 その5 急がば回れ 114・「急がば回れ」とは、研究開発によって新しい需要を創造し、用途をきり拓い ていくことです。 成果が出るのは五年、十年先かもしれませんが、いまの利益を将来のために 投じていくのです。 新しい用途の開発は、そのまま自社のシェア・アップにつながります。