新訂 いい会社をつくりましょう(塚越寛著・文屋)その11

99・自然に学ぶ経営 その1 根を深く、そして広く張る

           その2 バランス経営

           その3 年輪経営

           その4 脱皮する経営

           その5 急がば回れ

 

114・「急がば回れ」とは、研究開発によって新しい需要を創造し、用途をきり拓い

    ていくことです。

    成果が出るのは五年、十年先かもしれませんが、いまの利益を将来のために

    投じていくのです。

    新しい用途の開発は、そのまま自社のシェア・アップにつながります。