「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その40

145・美しい街づくりは自然と共生するライフスタイルづくりから

150・私たち都田建設は少しでも自然を思い、里山の中で仕事をし、里山を大切にす

    る気持ちを込めて、美しい街づくりを里山でも行っているのです。

    こうした里山にいるからこそ、季節を感じる感性も磨かれます。

151・そんな中で、ゆっくりとした時を過ごしていただくために、「蔵で旅する

    bookstore」をつくりました。

154・大人がゆっくりと自分を見つめ、深めることができるスペースです。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その39

143・古来、日本では、どこの集落や鎮守の森の周りにも、田んぼが広がり、薪や山

    菜を採るための森があり、小魚の泳ぐ用水路がありました。夏の夜には蛍が飛

    び交い、冬には鶴が訪れる。そういう「日本のふるさと」と呼ぶべき里山から

    思い浮かべるものが、生物多様性の姿なのです。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その38

133・地球との共存、そして、持続可能性100%の企業として、真摯に企業経営

    を未来の子供たちのためにも行っているのです。

133・21世紀は「カーボン・オフセット」なライフスタイル

138・市民の協力によって、分散型で地産地消型のエネルギーの普及が進展すれば

    、自然や環境と調和した地域再生が促進されていくと思います。

139・一個人であっても、一企業であっても傍観者ではなく主人公意識で参加し

    「利他の精神」を持って、街づくりに参加することが重要な時代に入ってき

    たのだと思います。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その37

130・一企業が時代をイノベーションする時代

131・私たち都田建設のような一企業であっても、新しい時代をつくり上げていく

    クリエイティブ活動、イノベーションができるという意味だと思います。

132・環境

   ・人類

   ・地域

   ・お客様

   ・パートナー会社樣

   ・仲間

   ・会社

   ・自分自身

   ・この8つすべてがハッピーになるために一人一人が日々、尽きない課題に向き

    合うというのが私たちドロフィーズらしさなのです。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その36

129・街づくりには傍観者も評論家もいりません。実践する者が必要なのです。

130・イノベーションは、クリエイティブ活動であるからこそ、民意の反映が必要と

    なります。だからこそ、国民が一丸となって取り組む日本再生プロジェクトで

    あり、政府、企業、国民が目標を共有し、それぞれの役割をきちんと果たすこ

    とで目的を達成し、失われた自信を取り戻し、ばらばらになってしまった日本

    人の心の絆を再び取り戻すための「精神革命」でもあるのです。つまり、21

    世紀は精神革命の時代なのです。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その35

126・私たちドロフィーズは、自然と共存共栄する「ライフスタイル」こそが、地域

    環境における美の追求だと考えているからです。

127・私たちドロフィーズでは、この地をドロフィーズキャンパスと、あえて「キャ

    ンパス」と言っているのは、まさに学ぶことが多い、大學のようなという意味

    合いもあるのです。

   ・ですから、日々、私たちは自然への感謝と畏敬の念を持って、自然と共存共栄

    する「ライフスタイル」の美の追求をし続けているのです。

「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その34

124・私は街づくりをする際には、何を持ってのデザインなのかも、併せて考えてい

    かなければならないと考えています。やはり、自然への感謝と畏敬の念を持っ

    て、自然と共生する「ライフスタイル」をデザインすべきなのです。

124・街づくりに誇りを持つためにも、自然を生かす美の追求

125・「ドロフィーズキャンパスは本当にきれいで、空気が美味しい空間ですね!」