新訂 いい会社をつくりましょう(塚越寛著・文屋)その10

95・改革とは、新しいものに飛びつき、流行の手法を導入することではありません。

   時代を超えて貫く経営の原点にたち戻ることです。

98・無駄と思われている遊びにこそ、個人消費を押しあげる力があるのです。

   文化を重要視する老舗の経営は、暮らしの豊かさを通して、国民に幸福感を

   もたらすことになると思います。