「誇り」となる会社の作り方(蓬台浩明著・現代書林)その19

64・自然の現象から多くを読み解き、時代を超えてきた言い伝えの中で、生きた智恵

   として大事にしてきた自然と共に暮らすということを、もっと大切にしていきた

   いと思うのです。

64・寛容と価値の融合という柔軟さも、日本的な強み

66・他人の価値観や生きざまに対する「寛容」さも、重要だと思います。

67・つまり「利他の精神」とは、自分への理解と自分に対する誇りがあってこそ、生

   まれのだと思うのです。