新訂 いい会社をつくりましょう(塚越寛著・文屋)その38

244・「人の幸せのために」という会社経営の目的から、外れてはいないでしょう

    か。会社の目的、本来あるべき姿をつねに意識していれば、踏みとどまる

    べき領域は、おのずと見えてくると思います。

245・企業の価値は、規模の大小で測れるものではありません。

246・どんなに環境が悪い年でも、木が毎年年輪を重ねるように、今日よりも

    明日、今年よりも来年と、成長をつづける会社でありたいものです。